2019年12月14日土曜日

【たすくLab】にて、準備をしています!


たすくではこれまで、三種の神器を土台とした療育を重ねて、
ご家族と一緒になって段階を細かく追ってきました。

その中でも、今年は、スケジュールに重点を置いた研究を進めています。
日々の予定だけでなく、睡眠の状況や言語技術を交えた振り返りを加味したものを作っています。

もう少しで、手帳が仕上がりそうです!
試作を使ってみていますが、日々「思考」する機会になっています。

また進捗をお伝えします。




「型」から入り,「型」を活用して,オリジナルのプログラムへ!

私たちは,子どもに真摯に向き合い,優れた取り組みを選択し,その「型」を基礎にして応用し,
一人一人に応じたオリジナルの個人別のプログラムとして創造していく方法 を採用しています。

大切なのは,「型」を繰り返すことからはじめ,徐々にオリジナルの プログラムをご家族と協働して創造していくことです。
 たすくメソッドという「型」から療育・教育・支援をはじめることで,ご家族とスタッフの協議も活発になり,お子様に応じたオンリー・ワンの「型」を創ることができるのです。

お子様を取り巻く環境は,時代の流れとともに絶え間なく変わり,それとともに,
教育・療育・支援もまた,時代に応じていきます。

たすくは,日々,評価・改善を繰り返し,我が国における療育プログラムの開発環境を活性化させて いきたいと考えています。

我 が国のプログラムが,世界の特別支援療育の発展に大きく寄与する日を夢見て,皆さんに 私たちの努力の結晶,その全てを公開していきます。